ソーラーパネルの電力をバッテリーに充電
IW1208-YLは、ソーラーパネルと蓄電池を組み合わせることで、ライトやポンプなどの負荷を商用電源から独立して稼働可能にするチャージコントローラです。ソーラーパネルから鉛蓄電池に最適な電圧で充電します。日が沈むと自動的にスリープモードに入り充電を中止します。
負荷取り出し用の端子付
負荷端子には12V用のライトなどの負荷を接続できます。負荷端子には過放電防止機能があり、バッテリーの放電が進んで電圧が低下すると、劣化を防ぐために自動的に負荷がオフになります。その後、再び充電によって電圧が上昇すると、負荷がオンに戻ります。自由な電圧変更オプション
オプションのカスタムツールキット(IW1208-PCK)を使用することで、充電電圧を自由に変更したり、夜間のみ負荷端子をオンにする夜間オン機能を追加できます。夜間オン機能を使用することで、簡単にソーラーライトを構築できます。また、充電電圧をリン酸鉄リチウム電池(LiFePO4)などの電圧範囲に設定することも可能です。(※)
※公式対応の電池は鉛蓄電池ですので、その他の電池への適用は自己責任にて実施してください。