ニュース 2014年2月20日

IWT303制御用プログラム Linux版を公開しました

USBリレーモジュールIWT303を制御するためのプログラム「iwt303ctl」のLinux版を公開しました。

これまでWindows版のプログラムが公開されていましたが、Linux版のプログラムにより、Linuxマシンのコマンドライン上から商用100V電源や12Vバッテリーラインのオン・オフ制御が可能になります。

注意事項

Linux版のiwt303ctlコマンドを使用するためにはLinuxに関する知識が必要です。コマンドを実行する前にソースコードのコンパイル作業が必要です。コンパイルを行うためには、gcc等の開発コマンド一式およびlibusb-devパッケージがお使いのディストリビューションにインストールされている必要があります。またUSBデバイスのパーミッションの設定が必要です。東京デバイセズではLinuxに関する技術サポートは致しかねますのでご了承ください。

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