USBリレー制御ボード 8接点タイプ 6A 250V

品番:
207
メーカー:
東京デバイセズ
メーカー型番:
IWT313-USB
JAN:
4560457400663
販売開始:
2015年12月

カテゴリ:
リレー・デジタルIO    
シリーズ:
IWT3X3    
USBリレー制御ボード 8接点タイプ 6A 250Vの写真1
写真1:
USBリレー制御ボード 8接点タイプ 6A 250Vの写真2
写真2:
USBリレー制御ボード 8接点タイプ 6A 250Vの写真3
写真3:

USB接続のリレー制御モジュールです。DC12V、DC24V、AC100V等をオン・オフできます。専用コマンドライン・プログラムによりWindowsやLinuxから簡単に制御可能です。

特徴

仕様

セット内容

別途必要なもの

リレー用電源として12V 1Aを供給できる電源が必要です。ターミナルブロック端子に直接電源ケーブルを接続するかACアダプタを利用するかを選択できます。ACアダプタを利用する場合には、下記関連商品にある適合ACアダプタ(IWAC12-1.0)をご検討ください

制御プログラムの使用方法

IWT313-USBは 専用のコマンドラインプログラムにより簡単に制御可能です。

例
% iwt313ctl.exe set ANY 255

このコマンドは、接続されたIWT313-USBの全チャンネルのリレーをON にします。

1番目の引数setは、リレー状態を設定する固定のコマンド文字列です。

2番目の引数はコンピュータに接続されたIWT313-USBのシリアル番号を指定します。ANYはシリアル番号を指定せずに、コンピュータが認識するIWT313-USBの中から1台を指定するオプションです。複数台のIWT313-USBが接続されている場合にはシリアル番号を明示する必要があります。

3番目の引数255は2進数で11111111となり、8つのチャンネルすべてをONにすることを意味します。もし128を指定した場合には、2進数で10000000ですので、チャンネル8のみがONとなり、その他のチャンネルはOFFになります。

※起動時にvcruntime140.dllが見つからない旨のエラーが出る場合には、はじめに必要なライブラリのインストールを行ってください。

注意事項

Linux版のiwt313ctlコマンドを使用するためにはLinuxに関する知識が必要です。コンパイルを行うためには、gcc等の開発コマンド一式およびlibusb-devパッケージがお使いのディストリビューションにインストールされている必要があります。またUSBデバイスのパーミッションの設定が必要です。東京デバイセズではLinuxに関する技術サポートは致しかねますのでご了承ください。

関連キーワード

USB リレー制御, USB 接点出力, シリアルポート リレー制御, Raspberry Pi リレー, Linux リレー

ソフトウェア・ドキュメント・その他資料

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