USB自動キー・タイピング・モジュール 「Cobito Card」 (こびとカード)
写真1:
写真2:
写真3:
写真4:
Cobito Card(こびとカード)は、あらかじめ記録したキー・ストロークを再生する仮想的なUSBキーボードデバイスです。
2022/2より新モデルが発売予定です。
Cobito Cardの特徴
- USBに差し込むと、あらかじめデバイスに記録されたキーストロークが再生されます。
- 仮想的なUSBキーボードとして認識されますので、Windows・Linuxの多くのコンピュータや端末でお使いいただけます。
- キーストローク・データは専用のWindowsソフトウェア「Cobito Manager」で記録・作成します。
- キーストロークの間に一定の待ち時間を設定できます。(※)
- 最後までストロークを再生した後、最初からループできます。(※)
(※) 2021/3以降出荷分より対応
応用例
定形コマンドを記録したり、作業マクロをデバイス化できるため、繰り返し作業全般を高効率化できます。 また、作業者の入力ミスや悪意を持った行為による事故防止にもお使いいただけます。
- 大量のコンピュータのメンテナンス作業効率化
- ミスが許されない手順の単一作業化
- 製品検査ジグ
- ゲームやビジネスソフトのタスク自動化
- ほか
デモ動画
メモ帳を起動し、文章を自動入力しています。
仕様
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| デバイス対応OS | Windows 7以降, Linux |
| 最大ストローク数 | 2,048ストローク |
| 通信規格 | USB HIDキーボード (日本語106配列) ※ |
| 専用ソフトウェア対応OS | Windows 7以降 |
※USB OTG非対応
検索キーワード
USB 自動キー入力, キーボード入力 自動, キーボード マクロ デバイス, キー入力 再現, キー入力 記録 再生
ソフトウェア・ドキュメント・その他資料
ひとことアンケート
今後の製品開発のため、この製品についてのご意見・アイデアを募集しています:
送信
